資料詳細
項目 | 内容 |
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資料識別ID | LA201102818 |
URL | |
受入番号 | ⑦-117 |
収納番号 | |
旧請求記号 | |
分類1 | |
分類2 | |
分類3 | |
分類4 | |
文庫(資料群)名 | 若尾文庫 |
資料群の概要 | 【主な資料内容:江戸時代~昭和戦前/古文書、私有文書、美術工芸品(短冊)、図書類】 俳人・日本画家である若尾瀾水の郷土の文学,美術,歴史に関する蔵書及びその研究著述。美術関係では,中山高陽の資料,尾戸焼資料がある。 |
区分 | 書跡/漢詩/〈壬生水石〉 |
資料名 | 「漢詩(赤壁図)」 |
作者 | 璞(壬生水石) |
管理者 | 高知市民図書館 |
作成年(西暦) | なし |
作成年(和暦) | なし |
作成年代 | |
備考 | 赤壁(せきへき):古戦場。現在の湖北省蒲圻県(こほくしょう ほきけん)西北にある。長江の南岸にあり、三国時代に呉の周瑜(しゅうゆ)、蜀の劉備(りゅうび)が連合し、魏の曹操(そうそう)の百万の水軍を打ち破ったところとして有名である。蜀の諸葛孔明(しょかつこうめい)が風乞いをしたところ、その霊験があったのか、ちょうど東風が吹く。そこで油をかけた薪に火をつけて船に積み、上流から攻めてくる魏の水軍に突っ込ませて全滅させたという。古来、さまざまな人々がこの地を訪れては、懐古の作品を残した。中でも、宋の蘇軾(そしょく)の「赤壁の賦」が有名だが、彼が遊んだところは湖北省黄岡県(こうこうけん)にある景勝地で、ここよりももう少し下流にある。(出典『漢詩の解釈と鑑賞辞典』) |
形態 | |
装丁 | |
技法 | |
実数 | |
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内容解説メモ | 朱筆改正あり |
保存状態注記 | 虫損大・汚損大 |
保存状態注記(複数選択) | 虫損、汚損 |
利用の可否 | 利用可 |
印刷可否 | 印刷可 |
ダウンロード可否 | ダウンロード不可 |