資料詳細

項目 内容
資料識別ID LB200200018
URL
 
受入番号 18
収納番号
旧請求記号 特設YI/18/尾戸焼資料
分類1 図書
分類2 芸術
分類3
分類4
文庫(資料群)名 尾戸焼資料
資料群の概要 【主な資料内容:昭和戦後/私有文書、図書類】
山本貞彦氏寄贈による尾戸焼,能茶山焼関係資料。土佐を代表する尾戸焼は、承応2(1653)年8月、土佐藩奉行職・野中兼山、大阪留守居役・百々平兵衛に迎えられた大阪の陶工・久野正伯によって始められ、茶陶を中心に生産された。焼物師の代表格は森田家(森田久右衛門光久)と山崎家(山崎平内信勝)。初期の窯は高知城北部に位置する尾戸(おど)で開かれた。新たに文政3(1820)年に能茶山(のうさやま)窯が開かれたのち、尾戸での陶業は差し止めになり、文政5年に生産は能茶山に移された。以後、明治維新や太平洋戦争にともない一時衰退するが、戦後に復興。現在も能茶山で生産が続いている。
区分
資料名 「能茶山の窯場における漫談・尾戸焼の反響」
著者名 〔山本貞彦 著〕
管理者 高知市民図書館
出版年(西暦) なし
出版年(和暦) なし
出版年代
備考
形態
装丁
技法
実数
大きさ 27×19cm
目次情報
内容解説メモ 表紙に「茶わん掲載」とあり.
保存状態注記
保存状態注記(複数選択) その他
利用の可否 利用可
印刷可否 印刷可
ダウンロード可否 ダウンロード不可