資料詳細

項目 内容
資料識別ID LH200900147
URL
 
受入番号 145
収納番号
旧請求記号 特設XI289.1/イケ/145平尾文庫
分類1 文書
分類2 古文書
分類3 土佐藩家臣
分類4 その他(私日記等)
文庫(資料群)名 平尾文庫
資料群の概要 【主な資料内容:江戸時代~昭和戦後/古文書(高知市保護有形文化財の絵図2点を含む)、私有文書、図書類】
歴史家,平尾道雄氏が蒐集した「修史餘録」を中心とする土佐藩政史料と維新史料の集大成。大正9(1920)年、平尾氏が東京代々木の山内家家史編輯所に入り、以来32年間、家史編輯に携わるなかで蒐集したもの。
区分
資料名 「池知退蔵書簡」 (十一通)
資料名ヨミ
作成者等 池知退蔵 〔発〕
宛名
管理者 高知市民図書館
成立年(西暦) なし
成立年(和暦) なし
成立年代 なし
備考 池知重利(いけぢ しげとし):天保2(1831)~明治23(1890)年、幕末の志士。初名・重胤。通称・退蔵。長岡郡西野地村(南国市)の郷士。少壮のころより文武に優れ、土佐勤王党に加盟した。文久3(1863)年、徒目付となり機密のことを扱い、諸藩の動向を探索。勤王党の獄が起こるや、元治元(1864)年、同志と藩政の非を訴え、武市瑞山らの釈放を願ったがいれられなかった。慶応3(1867)年、京都に出て中岡慎太郎に交わり討幕運動に参加。戊辰の役に従軍して軍監兼断金隊長となって活躍した。古勤王派。士族授産のため尽力し、明治11(1878)年、同志と図り、マッチ製造を業とする百做社を高知にたてた。自由民権論の起こるにおよび、保守中正の立場にたつ高陽会を起こし、「高陽新報」「弥生新聞」を発行。(『高知県人名事典』より)
形態 和綴本
装丁 和綴
技法
実数
大きさ 25cm
内容情報
内容解説メモ 原蔵者:竹村元
保存状態注記
保存状態注記(複数選択)
利用の可否 利用可
印刷可否 印刷可
ダウンロード可否 ダウンロード不可