資料詳細

項目 内容
資料識別ID LH200900326
URL
 
受入番号 319
収納番号
旧請求記号 特設XI289.1/コウ/319平尾文庫
分類1 文書
分類2 古文書
分類3 土佐藩家臣
分類4 その他(私日記等)
文庫(資料群)名 平尾文庫
資料群の概要 【主な資料内容:江戸時代~昭和戦後/古文書(高知市保護有形文化財の絵図2点を含む)、私有文書、図書類】
歴史家,平尾道雄氏が蒐集した「修史餘録」を中心とする土佐藩政史料と維新史料の集大成。大正9(1920)年、平尾氏が東京代々木の山内家家史編輯所に入り、以来32年間、家史編輯に携わるなかで蒐集したもの。
区分
資料名 「神山日記」
資料名ヨミ
作成者等 神山左多衞 原著
宛名
管理者 高知市民図書館
成立年(西暦) なし
成立年(和暦) なし
成立年代 なし
備考 神山郡廉(こうやま くにひろ):文政12(1829)~明治42(1909)年、土佐藩重役、新政府官僚。通称・佐多衛。実名は君風。郡廉はのちの名。高知城下中島町(高知市)に生まれた。実父は久左衛門、同姓左兵衛の養子となって同家を継いだ。文武に通じ、性格は廉潔、郡奉行や大目付の職を務める。慶応3(1867)年10月、15代土佐藩主・山内容堂の大政奉還建白書を提出するにあたって後藤象二郎、福岡藤次、寺村左膳とともにその副書に連署。同年末、王政復古に際し参与職に任ぜられた。ついで内国事務係、弁官事、刑法官副知事を歴任。廃藩後の明治4(1971)年11月、長浜県権令に任ぜられ、ついで島根県権令、和歌山県令を経て元老院議官、高等法院陪席判官を務める。23年以後、貴族院議員に勅選された。『神山左多衛日記』を残した。(『高知県人名事典』より)
形態 日記・記録/冊子
装丁 冊子
技法
実数
大きさ 29cm
内容情報
内容解説メモ ①神山左多衛→神山郡廉(こうやま くにひろ)。②写本。③参考資料:「土佐維新史料輯・16」雑編(浪人問題史料)。
保存状態注記 朱書きあり、シミ
保存状態注記(複数選択) 汚損
利用の可否 利用可
印刷可否 印刷可
ダウンロード可否 ダウンロード不可