資料詳細

項目 内容
資料識別ID LP210504586
URL
 
受入番号 12.1
収納番号 12.1B-24
旧請求記号
分類1 大正~昭和
分類2 暮らし(風景)
分類3 街路市
分類4
文庫(資料群)名 寺田正写真文庫(書籍以外のガラス乾板、プリント(紙焼き・パネル))
資料群の概要 【主な資料内容:昭和戦前~昭和戦後(一部、明治期写真の複写を含む)/写真、フィルム(ブローニー・35㎜)、ガラス乾板】
寺田正氏が撮影した写真群。ネガ、ガラス乾板、プリント(紙焼き・パネル)がある。ただし、資料保存のため、現物の利用はできない。閲覧は画像データのみ。「No Image」と表示されているものは劣化等によりデータ化できなかったネガ類。【注意】「寺田正文庫」とは別の資料群。
区分
資料名 木曜市と大丸付近(梅雨のころ)
被写内容 使者屋橋よりはりまや橋方面
撮影者 寺田正
管理者 高知市民図書館
撮影年(西暦) 1957
撮影年(和暦) 昭和32年
撮影年代
備考
形態 ネガ
技法
実数 22
大きさ
内容解説メモ 『高知市街路市開設300周年記念 街路市資料集』(平成3年3月発行)によると、木曜市は昭和元年(1926年)に中島町に開設されている。
現在の木曜市の位置は県庁前だが、大橋通りの南側のあたりが最初の開設場所だった。

昭和元年:中島町
昭和6年:中島町から新町
昭和21~26年:不明(第二次世界大戦後で中断か)
昭和27年~:升形
昭和38年~:桜馬場
昭和45年:升形
昭和46年:県庁前(令和5(2023)年現在にいたる)

場所が移転しているのは、電車の軌道工事のための立ち退きや日当たりの関係(野菜などの商品に日光があたって傷むという悪条件)といったことが関係している。
保存状態注記
保存状態注記(複数選択)
利用の可否 利用可
印刷可否 印刷可
ダウンロード可否 ダウンロード不可